アライグマ駆除は業者依頼!正しい駆除方法で被害リスクを防ぐ!

日本では、特定外来生物に指定されているアライグマですが、実は、凶暴な性格をしており、時には人間を襲ったり農作物を荒らしたりします。また、色々な病気の媒体となる可能性があり、家をねぐらに住みつかれてしまうと危険です。ここでは、アライグマの生態、アライグマが家に寄らない対策の必要性についてお届けします。

アライグマの生態とは?

アライグマの生態

アライグマは、繁殖力が高い動物です。春に出産するのですが、一度の出産で約3~6頭の赤ちゃんを出産します。日本にはアライグマの天敵がいないため、あっという間に増殖していく特徴があります。
また、夜行性なので夜に畑の農作物などを食い荒らします。年間の農作物被害費用はおよそ数億円にも昇っており、農家の方にとっては大きな悩みの原因となっています。
さらに、泳ぎもできるので水場も泳いで渡ってきてしまいます。
性格は、おっとりした見た目からは想像できない程、凶暴な性格の持ち主です。人間に噛みつくこともあったり、ペットや家畜を襲ったり食べたり、様々な被害が挙げられています。アライグマは、果実、穀物、野菜、魚、鳥、爬虫類など何でも食べてしまう雑食性動物です。

また、アライグマの被害の中で最も多いのが糞尿被害です。アライグマには、ねぐら周辺や同じ場所で糞尿をする習性があります。糞尿はそのまま放置していると、カビが生えて悪臭が漂い、下の部屋にまで染み出してしまいます。
さらに、重みで腐敗が進み屋根裏などの床が抜け落ちてしまう被害も引き起こします。住宅の屋根裏というのは、アライグマにとって外敵がおらず住み心地のよい場所で、断熱材を利用してねぐらを作って出産することもあります。このように、アライグマを及ぼす被害は、被害が起きてしまってからでは取り返しのつかない状況になる恐れもあるのです。

さらに、アライグマには狂犬病感染など病気の媒体となる危険性もあります。致死率がほぼ100%といわれる狂犬病は、哺乳類の場合は短期間で死亡しますが、他の哺乳類に比べてアライグマは長く生き続けます。他にも、アライグマには、アライグマ回虫感染症、マダニ感染症、日本脳炎ウイルス、サルモネラ菌などにも注意が必要なのです。
人間に感染してしまえば、重篤化する危険性があり健康をも危うくします。

アライグマが及ぼす被害とは?

アライグマの被害

アライグマは、畑の農作物、生ゴミを食い荒らします。中でも、比較的甘みのある農作物を好みます。家畜飼料を食い荒らすことも珍しくなく、ペットフードも狙われることがあります。なので、きちんと餌の管理をしましょう。

また、アライグマの糞尿被害も後を絶たない問題です。畑や飼育場で糞尿をして、悪臭を放つこともあります。糞には、ダニや寄生虫がいるので、安易に触れるのは危険で、他の動物や人間へ感染する人獣共通感染症を持っている恐れもあります。
また、アライグマには致死的症状を引き起こす、回虫による幼虫移行症があるともいわれており、アライグマの糞尿には細心の注意を払って処理を行う必要があります

アライグマは雑食性なので、野生の希少生物まで捕食します。これは、生態系にも影響を与えてしまうので、アライグマは特定外来生物として指定されています。特定外来生物というのは、生物の生態系、命、身体、農林水産業に被害を与える外来生物を指しており、外来生物法にて国が防除を行う取り組みが成されています。
アライグマは可愛らしい動物なので、被害に遭っていない方の中には駆除に不快感を示す人もいますが、被害拡大を避けるためにも駆除は大事な取り組みといえます。

自分でできるアライグマ被害の予防とは?

アライグマ駆除DIY

アライグマのエサとなるものは処分しておくことが大切です。アライグマは雑食なので、とにかくエサになるような残飯が残っていると、アライグマが寄ってきてしまいます。生ゴミは密閉処理、ペットボトルや缶は洗ってから破棄など、ゴミ出しする際も気を付けることがポイントです。また、ペットを飼っている場合、ペットフードや食べ残しもしっかり管理しましょう。また、アライグマの侵入経路や侵入口は塞いで下さい。アライグマは体の柔軟性があり、屋根の隙間、軒下、通風口など簡単に通り抜けてきます。侵入口を塞ぐアイテムはホームセンターなどで購入可能です。屋根やベランダまで登ることのできる運動神経もあるので侵入されそうな木は短く切っておくのがおすすめです。

アライグマを含む害獣駆除とは?

アライグマ駆除業者

害獣駆除

害獣駆除には、大きく2つの作業に分けられます。

  1. 動物を捕獲し処分すること
  2. 動物の侵入を妨害し予防する

庭や畑などにある農作物を食い荒らしたり、屋根裏にねぐらを作って住みついて室内被害が及んでいたり、色々な被害が挙げられます。なので、アライグマによる被害状況に合わせて、適切な処分と予防策を行うのが害獣駆除です。
被害をもたらす害獣の多くは夜行性であり、人間への警戒心が強いことが特徴として挙げられます。なので、日中に害獣を目にすることはなく、害獣駆除には一定時間が必要でもあります。
また、害獣は基本的に学習能力に優れており、家屋への侵入対策を講じても、思うような効果が出ないこともあります。
一般的に害獣と呼ばれるのは、アライグマ・クマ・イノシシ・ニホンジカ・ニホンザル・イノシシ・タヌキ・イタチ・ハクビシン・ネズミ・コウモリなどが挙げられます。ここ最近は、害獣がエサを求めて住宅街や繁華街へも出没するようになっており、どの地域においても被害が起こり得る状況になっています。また、一度エサの在り処を覚えた害獣というのは、再度その場を訪れる習性を持っています。害獣を寄せ付けないためにも、早めの害獣駆除や対策が必要なのです。

業者が行うアライグマ駆除の流れ

アライグマ駆除を行う前には、必ず、被害状況やアライグマの生息状況を確認する現地調査が行われます。この現地調査を行うことで、アライグマ駆除に必要な対処費用を見積っていくからです。
駆除作業では、駆除するための捕獲カゴなどの罠を仕掛け捕獲状況確認したり、屋根裏に置いたエサの有無で生息状況確認したり、時間をかけながら駆除状況の確認を行います。
そして、最終点検の際に、アライグマの生息が確認できなければ駆除完了です。

駆除を行う前の現地調査や見積りに関しては、無料で実施されている業者が多いので、このようにサービス提供している業者を選びましょう。そして、相見積りをするのがおすすめです。複数業者に同条件で見積りを依頼して、比較・検討しましょう。相見積りによって、自分の希望に合った業者を見つけることができるからです。
また、業者依頼した場合、追加料金が後で発生しては結果的に費用が高くなりますよね。追加料金に不安がある方は、追加料金無しの業者を探してみることもできます。
業者では、捕獲カゴなどの罠を仕掛ける際に、現地調査で把握している生息数や被害状況によって罠の数を変更しています。罠一つごとで値段設定があるところもあるので、見積書でよく確認しておきましょう。

まとめ

アライグマ駆除ポイント

ここでは、アライグマの生態、アライグマが家に寄らない対策の必要性についてお届けしてきましたが、いかがでしたか?
アライグマは特定外来生物として指定されている動物で、勝手に捕獲や駆除をすると法律で罰せられます。なので、家に侵入したアライグマを駆除したい時は、プロの害獣駆除業者のサポートが大切です。実績のある業者を選べば、駆除後のアフター対策まで丁寧に行ってもらうことができます。アライグマ駆除でお悩みの方は、まずは気軽に業者へ相談してみて下さい。